【想像力を膨らませ!オタクこそ上達への近道!!】

こんにちは、まとかです🎷

 

さっそくですが、
想像力ってなんだと思いますか??

 

想像力とは、読んで字のごとく
イメージする力


すなわち経験に意味があり
理解を提供する助けとなり


人間が物事やなどを
理解するための基本的な能力のこと。


音楽をしていくのならば
想像力は必須ではないでしょうか。



イメージする力がないと
誰にも響かない
聴かれない


せっかくの音楽が
届かないかもしれません。


では、どうしたらいいのか
気になりますよね??



想像力をつけるために
できることと言えば


コンサート
ライブへ行く
CDを聞く
ラジオを聞く


今は何でもすぐに
手に入る時代ですが


当時はCDやMDが主流でした。
そんなことは、さておき


いまから、そうですね…
〇年前のこと


一個上の憧れの先輩に


「先輩のサックス上達の秘訣
なんですか?」と
聞いたことがあった。


後日、手渡されたDVDには


「トルヴェール・クァルテット」
と記されていた。


受け取った日に
家に持ち帰り


さっそく見てみた。
とんでもない衝撃が走った。


こんなにも美しく
サックスの音色が響く


かっこいい…


一瞬にして心を奪われた。


それからというもの
父にねだり母にねだり
CDを買ってきてもらい


いつしかCDを聞くのが日課


つまり、
何が言いたいかというと


サックスという楽器について
サックス奏者の演奏など


たくさん知ってほしいということです!


知るか知らないかで
スキルにも大きく差が出てきます。


ブランクありありの自分が
言うのもおこがましいですが


詳しくなったつもりで
楽器や曲、技術や練習法について


ごくわずかしか
知らないのではないでしょうか?



クラシックや吹奏楽
サックスはのめり込めば
のめり込むほど本当に深いです。


その魔法に、あなたも
かかりたいですよね?


本当に上手くなりたければ、
視野を広げること


詳しくなったつもりから
抜け出すことが必要です。


そのためにも
全力でオタクになってみませんか?


えっ…
オタクなんてカッコ悪いと
思ったそこのあなた!!!


全然吹けなくて
皆に冷ややかな目で
みられるのか


それとも、
ひたすら技術や音楽を追求して


音楽を楽しむ仲間達から
称賛され、一緒に練習に取り組み
指導だってできるように
なる


あくまでも例ですが
どちらが良いのかは
もう、明確ですよね??


初心者でもブランクあっても
サックスが好きだ


こういう音楽がしたい。
こんな音を出したい。


○○さんのように
感動与えるプレイヤーになりたいい。


わたしが憧れる
須川展也さんは


中学の時にサックスにのめりこみ、
楽器店、レコード店など、


クラシックの
サックスのレコードを
ひたすら聴き漁り
していたそうです。


マチュアとして
吹奏楽団で楽器を
続けられたり


わたしのように
ブランクから復活された方


学生の頃に
あれを学んで良かったな
ということに何度か遭遇します。


それとは逆で
あの頃に学んでおけば
良かったなと


後悔することも
きっと出てくることでしょう。


けど、安心してくださいね。
いまからでも全然遅くないです。


後悔する前に
サックスのこと音楽のこと


まずはもっと知って
視野を広げてほしい


そうすることで
自分のやりたいこと


自分の目指したい姿に
近づいてきます。


やりたいことがわかれば
より多く練習するようになります


演奏の表現の引き出しも
増やすことができます。


増やすことが出来れば
心に寄り添った


感動できる音楽を
届けることができるかも!!

 

音楽をすること
夢中になること
オタクになることは


決して
カッコ悪いことではなく、


魅力溢れる
プレーヤーになるための
近道でもあるのです!



恥ずかしがらずに
積極的にオタクになって
魅力あふれるプレーヤーを目指しましょう!


ps

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!