いまからでも遅くない!大人から始める趣味活にはメリットがいっぱい!

こんにちは!まとかです🎷


突然ですが、
これを読んでいるあなたは
大人になってから始めてた


もしくは
始めようと思っている
趣味はありますか??


今日は
いまからでも遅くない
大人から始める趣味についてお伝えしていきます!


趣味として音楽を始めるなら、


楽器やジャンルに年齢は関係ありません。


楽器の種類はとても豊富なので
年齢を重ねても楽しめるものが多いのが特徴です。


子供の頃の習い事は


親に言われたから
仕方なくやっていた


練習が嫌で挫折した


先生が怖くて辛かった


など
良い思い出がないという
人もいるかと思います。


ですが、大人になってから
改めて音楽に触れ合うことで
その楽しさにハマることもあります。


ただ、楽器にチャレンジけど、
楽器を持っていないこともあるでしょう。


だからと言って、
諦めなくていいのです!


楽器を持っていなくても
音楽系の趣味は始められます。


自分で購入する
音楽教室に入会して楽器を
レンタルするなどの方法や


レッスン教室によっては
入会時に楽器がプレゼント
してもらえるケースもあります。


探せばいくらでもあります。


社会人から
始める趣味には、


運動やアート、
旅行などが人気ですが


歌や楽器を始めることも
メリットの一つです。

【音楽系の趣味の魅力】
①気軽に始めやすい

②一人でも楽しめる
③複数人でも盛り上がる
④練習して上達していくと自信につながる
楽器や音楽のジャンルは幅広く
作詞や作曲など、チャレンジの範囲が広がる


などまだまだたくさんあります!


何歳からでも
音楽を趣味として楽しめる


それだけで
心も体も満たされます!

【音楽系趣味のデメリット】
もちろん、メリットもあれば
ディメリットもあります!


楽器の種類
教室によっては
金銭コストがかかる場合があります。


サックスでいえば
リード代が一番大きいと思います。


技術面でいうと、
なかなか上達せず挫折しやすい


環境でいうと、
騒音問題で
自宅での練習が限られるなど


のディメリットがあります。



【音楽系趣味の例】
ピアノ、バイオリン
ギター、ドラム
サックス、フルート


三味線、和太鼓、お琴


声楽、ゴスペル・コーラス


などなど
上記はあくまで一例ですが


世の中には
たくさんの楽器や
音楽があります。

まずはどんな音楽を
やりたいのか考えてみると


色んな選択が広がって
おすすめです!!


趣味として
長く続けていくためにも


なんとなくでなはく
じっくり考えて


始めていけるといいですよね。

趣味にかかる費用って?
楽器やレッスンの相場は?


まず、
音楽初心者であれば
教室に通い基礎を
しっかりと学びましょう!


譜面の読み方、
楽器の演奏方法、
お手入れの仕方など


基礎中の基礎を
教わることは大切です!


相場としては


個人レッスンなのか
グループレッスンなのか
で異なります。


例)

A社
グループ月2回/60分
9500円~

個人月2回/60分
11.580円~ 

B社
グループ月1回/60分
7.500円~

個人月3回/30分
10.500円~

その他にも
テキスト代や入会金など
初期費用はそれなりにかかります。

大人が楽器を習うメリットって
コストの部分だけみたら


やっぱり無理かもしれない
と思いがちなんですが


実は
それ以外の方が大きいんです!


長く続けられて
楽器は一生の趣味になります。


もちろん
初期投資コストはかかります


それ以外の費用がかからないので
続けやすいです

えっ?!と思ったそこのあなた
長い目で見るとお得なんですよ!


例えば
カメラとかキャンプも
第1、2位を競うぐらい
人気の趣味ですよね??


趣味を極めて行きたいと
なったときに、


定期的に新しい製品を買わないと
続かないですよね?


ですが、楽器は
技術の習得さえできれば
手持ちの楽器で長く続けられます。



一度しかない人生
どうせなら、後悔なく


楽しんでいきたいですよね!!


いまからでも遅くない!


自分への自己投資
していきませんか?



最後まで読んでいただき
ありがとうございます!!!



【音楽を再スタートするための心構え】

こんにちは!まとかです🎷


突然ですが
あなたと楽器との出会いはいつですか?


わたしは、中学の吹奏楽部で
アルトサックスに出会いました。

そして、今年
7年のブランクを得て
楽器を再開しました!
 

正直、音楽を再開するのに
不安はありました。


なぜなら、
仕事も忙しかったので
「継続」していけるか


楽器は何かとお金がかかる。
練習環境が整うのかなど、


不安があったからです。


今日は
音楽を再スタートするための
心構えをお伝えします!

まiだ始めてもいないことに
不安でいっぱい。


こうなったらどうしよう…


楽器は始めたいけど
どうしたらいいか。


そんなあなたに
お届けします!!


何事もそうですが、
新しく始めるには
始めるための準備が必要です。


例えば、
一番わかりやすいが
時間やお金ですよね。


次に
演奏仲間などが
必要になってくるでしょう。



では、
これらを1つ1つ解説していきます

【時間】
まず、楽器を続けるためには
日ごろの練習は欠かせません。


例えば、あなたが
楽団に入ったとしましょう。


練習をしないとどうでしょう?
同じパートの人と差が生まれます。


それだけでなく、
合奏についていけない
曲を正確に演奏できない


音楽を楽しむ以前の
問題が出てきます!


アンサンブルなど
仲間と共に活動する場合は


仲間と時間を合わせて練習
しなければなりません。

音楽で生計を立てているならば
音楽活動は幅広く行えますが


そうでなければ、
ほとんどの方が仕事と
両立されていることでしょう。


仕事をしていれば
仕事以外の時間は


練習に費やすぐらいの
覚悟がないと続きません。


自分の生活スタイルに
合わせた時間の確保は
していきたいですね!!

【お金】
楽器を吹く者として
メンテナンスは必要不可欠‼
楽器の維持費がかかる。


また、楽器を吹くための
環境の確保も必要です!!


お家に防音の部屋がある。
演奏可能の物件に住んでいる。


そうでない限り、


教室に通う
カラオケに通う
練習室を借りるなど


何かしら対策は必要です。



最近、
朝カラというものがあって


am9時~12時までは
30分100円など


安く提供している
ところもあるので


私は利用することが多いです。
これが正解というのはないので


こちらも
自分の生活スタイルに
合わせた練習環境を
作っていくことが重要です!


【音楽仲間】
ほとんどの方が
仲間など関わりを
持ちたいものです。

ひとりで淡々と練習
相談もできない
自分との闘い


普段の生活との両立で
楽器を続けていくのなら、


長く楽しく続けていきたいですし
技術力や気持ちの共有も必要になります。

まだまだ上げたら
キリがありませんが


音楽活動をしていくには
多くの要素が必要になります。


ここから先、
長期にわたって
楽器は続けていきたい。


時間がなくて
お金がなくて
環境がなくて


ないものねだり。

これだと何も始まりません。


時間がないなら
お金がないなら
環境がないなら


ないものを
どうやって”ある”
に変えていくか


それだけで
楽器に触れる時間が出来て


長く楽しく続いて
行くと思います!

楽器を吹くことで
交流が生まれる。


いろんな時代の音楽に
触れることができる。


仕事も趣味も両立できる。


生活の質が改善されて
ただなんとなく過ぎてく
毎日から解放される。


サックスを吹くことで
横の繋がりができる。


色んなことにチャレンジできる。


可能性は無限大!


あなたも
レッツ・チャレンジ
してみませんか?




最後まで読んでいただき
ありがとうございます!!



【ブランクをぶち破れ!】習慣できないのは性格でも根性でもなかった!?

こんにちは!まとかです🎷


個人練習に基礎練習に
やるべきことだと
わかってはいても


毎日、練習以外にも
やるべきことは沢山ある。


仕事から帰ってきて
正直、めんどくさいな


だれもが一度は
経験があるのではないでしょうか?


決まり文句のこの2つ
めんどくさいと時間がない


それを打破する方法
知りたくないですか?


せっかく、あなたに
知識があったとしても


頭でっかちなサックス奏者


そんなの
悲しくないですか??


では、どうしたら?


それはいたって
シンプル!!!


継続する・続ける習慣を
身につけるだけ!!


そこで今回は、
サックス奏者のための


継続する・続ける習慣
についてお伝えします。


習慣と聞くと
難しい、なかなか続かないのでは?


そう思うひとも多いはず。


ですが、
習慣する仕組みさえわかれば


誰でも続けることが
出来るんですね。

 

例えば、
ロングトーン
めんどくさいからやらない人と、


それを一日、一週間、一か月
と続けてた人とでは、


数年後には物凄い「差」
生まれます。


習慣が定着するまでには
最低でも1か月続ける
必要があります。

 

そのためには、
いまからお伝えする3つの
対策をすることが大切!!

続きを読む

【独学を打破する方法!これだけ読めば迷わない!】

こんにちは、まとかです🎷


楽器を再スタートする時って
こんな気持ちはないですか?

楽器吹きたい
演奏会出たい
楽団に入りたい


とりあえずなんかやりたい!
そう思ったことがあるはず。


ただ、ある程度月日が経つと
人の気持ちは変わるんです。


もう1ヶ月経つけど
今さら始めてもいいのかな…


そもそもこれでいいの?
このまま続けて何に繋がるの?

 

そんな思い抱えていませんか?


楽器を演奏するにも
独学では限界がある…


誰かに聞ける人がいたらいいのに…


始めたい気持ちはあるのに…


誰に聞いたらいいかわからない。

 

例えばスポーツだとしたら
そのスポーツの経験者に聞きますよね!


これは音楽でも一緒です。


ちゃんと教わる人がいれば
今やっていることが
何に繋がっているのか


うまく行かないときに
相談することができます。


つまづいている部分を
いち早く修正して


乗り越えることが出来る。


社会人で楽団に入り
憧れだったコンクール


定期演奏会
地域のイベント


アンサンブルにも挑戦できる


夢だった、サックスで
日本一周の旅もできるかも!!

そんな理想の毎日を


1日でも早く
過ごせるようになれたら


最高ですよね。


1人でうまく行かない
時間を過ごすほど


もったいないことはありません。


独学では限界があります。


その時間が長くなればなるほど
誰かに聞くということが億劫に


いつか、上手になるだろう。
ずっと同じことのくり返し


時間だけが過ぎて
せっかく始めたはいいものの
続かなくてまた離れてしまうかも…


そう考えたら
もったいないですよね

せっかく
音楽を再開させたい!
楽器を再開させたい!


そう思って始めたなら


うまくいって欲しい。


今回は独学に限界を感じ
教えてくれる人を探したい
そう思っている方に


正しいコーチの選び方
お伝えします。


この条件が絶対ではありません。


ですが、基本的にこの条件で選べば
失敗は最小限に抑えられると思います。


いや、独学で頑張りたい!


そう思っている方には
必要のない話なので
閉じてもらって構いません。

本気で楽器を再スタートしたい!
少しでも早く上達させたい!


そう思っている人に
届いたらいいです


では、いきますよ!


正しいコーチの選び方は
以下の3つの基準で選びましょう


シンプルにこれだけ


①話しやすい、相談しやすい
②教える期間をつけていない
③教える側のメリットが明確


では
1つずつ見ていきましょう!


①話しやすい、相談しやすい
コーチを選ぶ時に一番大事になってきます。


教わる以前に大事なのは
コミュニケーションが取れるかどうか。


せっかく教えてもらうのに
否定ばかりしてくる。
こうしなければいけない。


そんな人から
教わりたいですか?

やるときはやる
多少の雑談ができる
そんな人の方が


楽しくないですか?


実績やコーチ料だけで選ぶと
見落としがちなので注意してくださいね。


②教える期間をつけていない
これは、意外かもしれませんが


大人になって趣味で始める
もしくはブランクからの
再スタートの場合


仕事に家事に育児と
急な予定が入った場合


期間が決まっていると
練習に参加できないなど


お金だけ払ってる
そんな状態が続きます


人によっても
練習できる時間は違います。


できることなら無制限で
自分のペースで練習できる


そんな環境がいいですよね。

③教える側のメリットが明確
コーチ料のためだけにやっている
そういう人も中にはいます。


私も、吹奏楽時代に
後輩の指導をしていましたが


教えるって
想像以上に大変なんです。


それが、
コーチ料が目的だと
教える内容が薄かったり
サポートが不十分だったり


自分が求めている
結果からは離れてしまいます。


以上が正しいコーチ選びの3つの基準です。


もちろんこれが
全てではないので


最後は自己責任です!!


SNSを見ていると
レッスンしてます。


レッスン生募集といった
内容を目にすることがあります。


見ているだけだと
分からないので


実際に無料レッスン
体験はいった方がいいです。


雰囲気は?
どんなレッスン?
何を重視して指導してるのか


いろいろと聞いてみると
わかってくるかと思います。


Webだけだとわかりません。


ただし、
自分から動かなければ
見つけることはできません。


待っていてもやってきません。
どんなことでも

まず行動するのが大事です!


これをきっかけに
あなたの音楽再スタート


より一層、充実したものに
変わっていくことを祈っています!


ps.

最後まで、読んでいただき
ありがとうございます!


運営方法を簡単にまとめたnote
ただいま公式LINEで配布中です!
ぜひ、お手に取ってみてくださいね♪

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これでもう安心?!緊張や不安をプラスに変えるある秘訣②

こんにちは、まとかです🎷


前回のブログで
緊張はつきもの


本番で力を発揮するための
練習方法をお伝えしました!


まだ読んでない方は
こちらから👇

matokasax.hatenablog.com


これは、
楽器を始めた初心者であっても
どんなに経験を積んでいるプロであっても


本番やオーディションになると、
緊張するなんてことは普通のこと。

失敗したらどうしよう。
怖い。不安だな…


実は、この時に 
体内ではある現象が
起きているって知っていましたか?


それは「アドレナリン」が
体から放出されているんです。


このアドレナリンが
興奮を促す物質を放出します。


この現象はだれにでも
起こるので、当たり前のものなのですが


ほとんどの人が
「いけないもの」と認識してしまい、
体が硬くなってしまうのです。

実は同じようなことは、
競技を迎える前の
アスリートであっても起こります。


今日は、緊張や不安をプラスに変える
ある秘訣をお届けします!


アスリートと
私たち演奏家との違い。


私たちは当たり前に起きる
この「興奮状態」を拒否してしまうのです。


ですが、アスリートは
むしろプラスの力に変えて


それさえも味方に
テンションを高めようとします。
 
 
そうすることで
普段の自分とは違う状態に
持っていくことができるので


最大限の力を本番で
発揮できるようになります。
 



私たち、演奏家でも
湧き出るアドレナリンを
パフォーマンスに活かせたら


素敵ですよね!?


ではどうしたら…


そんなときは以下を
実践してみましょう!!


いたってシンプル


【声にだすこと】
自分の思っていること
感じていることを声に出す。


ね、シンプルですよね?


これだけでいいの?
本当に!?と思いますよね?


これが本当なんです。

本番の朝、本番前は
緊張と不安でいっぱいですよね!?


そんな時こそ
心や体で感じてることを
吐き出してみましょう!
 

自分の好きなことも
好きなものも声に出す!


私も、学生時代
吹奏楽部に所属してたころ


本番前には
「サックスが好き」
「練習してきたから大丈夫」
「私にはできる!!」


と仲間と共に
声を出していました。 


そうすることで本番への
エネルギーを高めていけるのです!
 
 
なんでも良いので、
自分の好きなことを思い浮かべ、
「~が好き」と言ってみてください。


この「好き」というが
とても大きなエネルギーになるのです。

だからこそ
これを本番に利用しないのは
もったいないです!!


本番やオーディションが
近づいたら1回だけでなく
2~3回ぐらいやってみましょう。


そうすれば不思議と
どうしよう。不安や恐怖


自然と減っていることに
気づけるはず!!


そして、
本番のステージに立ったら
やることはただ1つ!!


自分を信じて
音楽をするだけ!!!

あとはやってきたことを
思う存分発揮して


ステージを楽しむだけ!


不安や緊張は
音を介して伝わってしまいます。


あの子、大丈夫かしら?
そうは思われたくないですよね?


どうせなら
自信満々で堂々としている
姿をお届けしたいし


聴いてくれる人には
感動を与えたい。


だからこそ、
緊張を味方に変える方法を


日頃から知っておくことが
大切だとそう感じます。


いかがでしたか?


2回に分けて
緊張との向き合い
方を発信してきました。


色んな場面で活用
出来るのではないでしょうか


是非、実践してみてくださいね!


ps,
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

サックスには欠かせい!!これさえ押さえてリード編

こんにちは、まとかです🎷


リード楽器と言われているサックス
実はこれなくして楽器は吹けません!

f:id:matokasax:20221218162219j:image

サックス奏者にとってリードは命


ですが、
こういう経験ないですか?

 

ガリッ!!

 

楽器を組み立て
ネックを本体につけて
持ち上げたら...鈍い音


リードを見ると、割れてる...


どこかに引っかけ
先端が欠けてしまった...


本番前だった泣けちゃいます...


大事にしていた1枚が
少しの衝撃で割れてしまう


絶望感を...

サックス経験者であれば
誰もが体験したことあると思います。


なので
今日は、サックスに欠かせない
大事なリードについてお話しします。


そもそも、リードって何?


リードの素材はケーンといって葦の仲間です。

f:id:matokasax:20221218160426j:image

これを適度な長さに切って
タテに四分割して削るとリードになります。


お分かりの通り、
自然のものからできているので
ふたつとして同じリードは存在しません。


だからこそ、
よいリードを選ぶことが、
奏者にとって大切です。


音出るじゃん
なんでもいいじゃん


ちょっとぐらい欠けても大丈夫
そう思って使ってませんか?


それはとっても致命的!


悪い癖がついて
いい音が出ない


体に余計な力が加わり
すぐバテてしまう


そうなってしまっては
よい、パフォーマンスから
かけ離れてしまいます。

ここからは、
本気でリードと向き合いたい
正しい知識を知りたい


そんな初心者さんや
ブランクある人に向けての
内容となっています!


別に、そんなの知ってるよ
当たり前じゃんと思う人は


この場で閉じていただいて結構です!


あなたにとっての当たり前は
他の人にとっては当たり前でないから。


では、いきますよー!


ここからは、
正しいリードの選び方を身につけて
最高のパフォーマンスに繋げましょう

これを読むだけで、


あら不思議
楽器を吹くときのストレスが、
軽減できるチャンス!


パフォーマンス向上に
つながること間違いなし!


たかがリード、されどリード。


正しい知識を得て、
上達させて行きましょう!


では、さっそく
ポイントをお教えします!


①リードには寿命がある。


最初にお伝えした通り
リードは自然の物から作られています。


寿命は、約1~2週間程度と考えてください。


使いやすいからといって
そのまま使い続けていませんか?


では、
寿命ってどうしたらわかるのか!


指で軽く押したときに


戻ってくる力が
弱くなってきたと感じたら寿命です。


先端を少し押して、
リードの全体がしなる様ならまだOKです。


先端だけが妙に「くたっ」となったらNGです。

②吹きやすいリードを選ぼう!


リードには、吹きやすいリード
吹きにくいリードがあります


そこを意識して選べると、
無駄な力を加えずに


音を奏でることが出来ます!


どうやって選ぶのか?


人それぞれ
基準はあると思いますが


外せない条件はこちら


【割れや欠けがない】
リードを開封して
真っ先に確認するべし!


【どの音域も均一にでる】
音にバラつきがあっては
悪い癖がつきやすいです


【音がスーッとはいり抵抗感がない】
無駄な力が入らないので
リラックスした状態で吹ける


【光にかざしたときに左右が均一】
これ、結構大事です。
縦線のバランス
リードの先端ではなく
下の部分の厚みは左右同じ厚みなのか?

③リードの硬さがポイント


まずは、ヴァンドレンというメーカー
1/2もしくは3がおススメ!


これは「リードの厚さを示す番号」で、
数字が大きくなればなるほど厚くなります


1/2(2半)
初心者向けの程よい柔らかさ
音も出しやすく、吹きやすい
音色も薄くなりづらく標準的な音


3
少し硬めでやや出しづらい
音程はまろやかで優しい音


初心者、ブランクある人は
2もしくは、2半
このあたりから始めてみては!?


だんだんと慣れてきたら
音色を研究していきましょう


リードは消耗品です。
適度に新しいものへ交換して


いい状態を保っていきましょう!

使ったリードは、
しっかり水分をふき取って


乾かしてから市販の
リードケースにいれておけば


吹くときに
リード選びに苦戦しなくていいので


一つ持っておくことを
おすすめします!!


いかがでしたか?


リードは命
面倒で手間もかかるし
慎重にならないといけない


大変なこともありますが
慣れてくると、
リードの奥深さを知れるので


今回は、どんなリードに
出会えるのかワクワクできる


封をあけて、これだ!!
と思うリードに出会えると


嬉しさ倍増!!


益々、サックスの魅力に
憑りつかれること間違いなし


ぜひ、今日から
実践してみてくださいね



ps.
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!


楽器を始めるにも
色々な準備が必要です!


自分に合った楽器
自分に合ったリード


吹き比べて
これだと思うもの探してみてくださいね!

 

 

 

本番で練習の成果を発揮しよう!そのための秘訣①

こんにちは!まとかです🎷


突然ですが、
これを読んでいるあなたは


コンクールや演奏会
器楽の試験など


本番で100%出し切れた
経験はありますか?
 

おそらく、
ほとんどの人がないと
言うかと思います。


もう少し〇〇できたんじゃ…
練習ではできてたのに…


そう思うことはないでしょうか。


もう完璧だ!
全部出しきれた!


100%という方は
とても自信家さんです。


いずれにせよ
そういった場面に
緊張は付きものですよね?


仮にもし、
そんな緊張さえも


跳ねのけて
うまくいく方法があれば
知りたくないですか?

そこで今回は、
100%どころか
120%発揮できる、


本番でも緊張しないコツ
を伝授したいと思います!!
 
 
これさえ読めば


練習ではうまくいくのに
本番になれると
うまく演奏できない...
 

失敗したらどうしよう
緊張してうまくいかない
 

これらの不安から脱して
一歩前進できること間違いなし!


ここから先は、
一歩前進したい方向けの
内容となっております。


自分には必要ないと
考えているかたは


そっと閉じて下さいね。


本番が近づくにつれて
不安が増すばかり


一度、失敗を経験すると
その時の記憶がフラッシュバック!


徐々に、
楽器を練習すること自体が
嫌になってしまう。

せっかく楽器を
始めたのなら


そうならないためにも
最後まで読んで下さいね!
 
 
ところであなたは、
練習と本番の違いを
考えたことありますか?


練習とは
技術を繰り返し学習すること


本番とは
練習で得たことを実際に行うこと


意味だけで考えたら
理解できますよね?


ただ、練習の時によくあるのが
本番を想定しての練習が
どれだけ出来ているかです。

緊張して、
どうしようもない時は
誰にでもあります。


演奏会やコンサート
ライヴというのは、


聴衆の存在があるからこそ
成り立つものです。


緊張のあまり
聴いてくれる人を無視して


自分のことだけに
必死に演奏していたら


聴いてくれている人に
届くどころか、


それではただの自己満で
終わってしまうかも。

本来、音楽には
人の心を動かす力があるのに、


そんなものかと
失望させてしまう。


それは避けたいですよね?


とはいえ、
やはり聴かれていると思うと


気になってしまうのが人間です。
それを意識するあまり


あなたが練習してきたことが
発揮できなくなるのも本番です。


つまり、
あなた自身が
あなたの演奏を妨げているのです。


自分自身は他人を
一切コントロールできない


だからこそ
イメージの力をフル活用して
練習していけばいいのです。
 

当たり前ですが、
普段の練習環境と


本番で演奏するコンサートホール等では、
環境や規模が大きく違います。


この環境の変化が
恐怖やパニックを呼びやすくなるのです。


そのギャップを
埋めるためにも、普段の練習から


演奏してみたい場所
憧れの場所をイメージして
練習するとよいでしょう。


練習をしている時は
正しく音程をリズムを正確に
とあれこれ考えがちです。


もちろん
それはできている前提


あなたは
どんな演奏空間で奏でたいですか?


そのイメージ力が
結果的に余裕に変わり


本番で力を発揮できるのです。


緊張するのは当たりまえ
その緊張をどうプラスに変えるか


あなた次第です!


日頃の練習姿勢で
変わってくると思います!


大丈夫、これを読んだ
あなたならできる!


今日からイメージしていきましょう!!


ps,
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!


ただいま公式LINEでは
私と同じように音楽で
発信をしていきたい!


自分の強みを
活かしたい方に向けて


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ぜひお手に取って見てくださいね!

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