これで、あなたもブレスマスター!前編

どうも、まとかです🎷


突然ですがあなたは、
楽器を吹くときにの呼吸大丈夫ですか?

実は、
管楽器の腹式呼吸
誤った認識をしてる人が多いと言われています!

よくあるのが
肺活量を増やすために腹筋する人。


これ、いくら
腹筋を鍛えても


管楽器の演奏には
あまり役立ちません


それどころか
悪影響を及ぼすリスクが高まるのです。


管楽器を演奏するものとしては
腹筋をがっちがちに鍛えるよりも


腹式呼吸をマスター出来るかどうか!
これだけで音色の良し悪しが変わってきます!


今日は管楽器に欠かせない
腹式呼吸について説明します。


これを知らない
いつまでたっても浅い音


基礎中の基礎の
ロングトーンさえも


ままならない


そうなる前に
複式呼吸をマスター
しちゃいましょう!!

 

では、さっそく
サックスに活かせる腹式呼吸
練習法についてお伝えしていきます!


初めに覚えておきたい前提として、
人間は肺の空気を出し入れする事で呼吸しています。

(肺の場所は胸の左右に有り)



胸式きょうしき呼吸は
普段の生活で使われる呼吸法。 



いったん、読むのをストップして
試しに胸式呼吸を体感してみてくださいね!


胸部に手を当てながら
息をすってみってくださいね


すると
胸が膨らんで吐くと
元どおりに戻るのが分かると思います。


このような肺に息を入れて
胸を膨張させるやり方のことを
胸式呼吸と呼びます。


普段の生活では問題ありませんが
胸式呼吸は体がリラックスしづらいため


肺活量の少ない上に
息のコントロールが困難なので


管楽器には適してない
呼吸法だと言われています!


では、なぜ
管楽器には腹式呼吸がいいのか
腹式呼吸呼吸のメリットご紹介します!



①体がリラックスした状態になる
②息をコントロールしやすい
肺活量増えるのでより深く息を入れる事が可能


逆に腹式呼吸ができないと
①体に無駄な力が入る
②速いフレーズ息が続かない
③音が小さかったり、音色が雑


上記に挙げたこれらは腹式呼吸
息をコントロール出来てないのが原因。


例え難しいフレーズを吹けなくても、


腹式呼吸力強い音を出すだけで、
素晴らしい音色に近づいていきます!


ブレスが整うと
あっと驚くほど変わるのです!


筆者は、
水泳を長年習っていたことで
肺活量が鍛えられて


小柄のわりに
音に芯があって安定してる
と褒められたことがあります。

サックスのリードを
振動させてるのは息ですよね?


ということは、
ブレスコントロールが必要です!


その息をコントロールするには
腹式呼吸をマスターするのが
一番手っ取り早いです!




最後まで読んでいただき
ありがとうございます!

 

さあ、次回の
まとかのブログでは
効果的な腹式呼吸の練習方法をお伝えします!


お楽しみに!!


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